ただただ驚き… - エーアイじゃないよ、藍だよ。

今日の新聞に載っていたこのニュース。

「女児怒鳴られPTSDに。市に賠償命令。」

「最近仕事をする上で、多くのハラスメントがあり、気にしなければならなくなった」という話を職場の人としながら、「昔は言葉自体もなかったし、そういう考え方もしなかった」という話題になった。

今回の事件の話も、昔は考えもしなかったことを、新しい言葉や概念に無理矢理当てはめてしまってるだけなのでは？と感じてしまった。

女の子がいたずらした

⬇︎

怒鳴られた

⬇︎

親から離れなくなった

画用紙を黒く塗りつぶすようになった

⬇︎

って。

PTSDって、一回怒鳴られただけでなるものなのだろうか…

そうしたら、世の中の子供はだいたいPTSDになってしまう気がする…

親から離れなくなったというのは「人見知り」というその子の特性かもしれないし、それはまだまだ改善していくことができる。

画用紙を黒く塗り潰したというのは「いたずら」なのかもしれないし、もしかしたらそういう絵を描きたかっただけかもしれない。

推測に過ぎず、親の立場では考えられていない意見だけれども、ものすごく違和感を感じた事例だったので思わず書いてしまった。

うーん。

もやもや。